ベストティーチャーは「書いて→話す」を繰り返す独自レッスンで、ライティングスキルも身につくオンライン英会話です。
4技能試験対策コースは「TOEFL iBT・TOEIC SW ・IELTS・英検®︎・TEAP・GTEC CBT」の6つのコースから選択でき、各試験に適した実践的なトレーニングができます。
このページでは「ベストティーチャー」の特徴や利用する前に知っておきたい注意点を解説します。
一読することで「そもそもベストティーチャーを利用すべきか」など失敗しないためのポイントがわかります。
ベストティーチャーの評判・口コミまとめ
実際の悪い評判・口コミ
どんどん会話が進む先生と、むっちゃ長い文章書いても一行で戻ってくる先生がいる。
#ベストティーチャー あかん・・タイミングによってノリがよくってどんどん会話が進む先生と、むっちゃ長い文章書いても一行で戻ってくる先生がいる。今日はノリ悪いと思ったらさっさとテーマ変えてビジネス英語に切り替えるかその日はもうやめとくとか、臨機応変にいかないと。
— ai (@ai_yuu_s) May 30, 2012
講師数が少ないため、受けたい時間に受けたいと思う講師がいない
実は今、レアジョブ を休会して、違うオンライン英会話をお試ししている。
まずはベストティーチャー。
「添削+会話」が売りなだけあって、添削はきちんとしている。今まで謎だった文法事項が一つ解決した。
ただ、講師数が少ない為、受けたい時間に受けたいと思う講師がいない。さ、次行こう🏃♀️
— ふうこ@ぼちぼち英会話 (@fu_konkon8) May 27, 2020
ロボットの話す英語真似してたら変な癖ついてしまいそう
ベストティーチャーの音声、添削してくれた先生が実際に録音してくれたらいいのに!ってめっちゃ思う
Siriの話す日本語に違和感覚えるのと一緒で、ロボットの話す英語真似してたら変な癖ついてしまいそう— みわかなこ (@backbee24) July 17, 2020
実際の良い評判・口コミ
細かく添削してくれるから、自分のミスの傾向が把握できる
冠詞がやっぱり弱いな。ベストティーチャーだと細かく添削してくれるから、自分のミスの傾向が把握できる。まだ6回しかやってないけど、講師陣は、結構スパルタ率高い印象を受けた。値段だけあって、これは力がつきそう💪 #オンライン英会話
— YUCARLA (@YUCARLA2) August 8, 2020
このシステム本当に最強かも・・・
#ベストティーチャー
今日は2レッスンやってみました。
講師とチャット形式のライティング→ライティング添削→ライティングしたスクリプトを使ってスピーキングレッスン。このシステム本当に最強かも・・・アウトプットはこれだけやってればいい気がしてきた。英文作成の過程や添削でインプットも◎。— Yoh🌏✨ (@silverstar79002) September 12, 2020
ネイティブ人気講師っぽい先生の予約が当日とれた
ベストティーチャー予約争奪戦のなさがすごい!人気講師はあるんかもしれんけど、ネイティブ人気講師っぽい先生の予約が当日とれた🥳ベストティーチャーは1ヶ月の予定やったけど、どうしようかな...悩ましい...NCは仲良し先生がいるし...#ベストティーチャー #オンライン英会話
— みさこ@英語がんばりたい (@misako_english) August 22, 2020
【結論】ベストティーチャーはこんな人におすすめ
ベストティーチャーはこんな人におすすめ
- 「話す」と「書く」スキル両方を身につけたい人
- TOEIC、TOEFL、IELTS、英検の4技能試験でスコアアップしたい人
- 24時間レッスン受講したい人
「ベストティーチャー」は、ライティングレッスンで添削を受けた英作文を教材としてスピーキングレッスンで会話の実践をすることにより、確実に英語力を身につけられます。
4技能試験対策コースでは、図表の読みとりやプレゼンテーションなど各試験に適したトレーニングで、独学では身につけられない実践的な英語力を身につけられます。
レッスンは無制限で24時間受講できるため、仕事や学校が忙しい人でもスケジュールに合わせて受講できます。
【メリット】ベストティーチャーが選ばれる3つの理由
1. 「書く」と「話す」が同時に身につく
ベストティーチャーのレッスンはライティングとスピーキングを組み合わせているため、日本人が苦手とする英語のアウトプット力を強化できます。
ライティングレッスンでは講師とオンラインチャットで英作文のやりとりを行い、添削を受けることで、自分の話したい英語の正しい言い回しや文法、単語の使い方などを学べます。
そしてディクテーション(英文の穴埋め問題)や、シャドーイング(音声を追いかけて話す)などの復習機能を使って英作文を話せるようになるまでトレーニングします。
スピーキングレッスンでは、自分で書いた添削済みの英作文を使って会話の実践トレーニングができるため、一般的なテキストを使うよりも記憶が定着しやすく確実に英語力が身につきます。
2. 4技能試験対策コースで集中的に試験対策ができる
ベストティーチャーの4技能試験対策コースでは「TOEIC SW、TOEFL iBT、IELTS、英検、TEAP、GTEC CBT」の各試験を選択できます。
なかでもTOEFL iBTやIELTS、GTEC CBTの試験対策コースを受講できるオンライン英会話は少ないため、受験予定のある人におすすめできます。
ベストティーチャーの試験対策コースでは、試験内容に応じて「図表をもとに英作文を行うトレーニング」や「自分の意見を論理的に話すトレーニング」など、ライティングとスピーキングを組み合わせたレッスンで実践的なトレーニングができます。
レッスンは無制限で受講できるため、短期間で目標のスコアを目指したい人におすすめできます。
3. 24時間無制限でレッスン受講できる
ベストティーチャーのレッスンは、24時間無制限で受講できます。
1日のレッスン受講回数や時間帯に制限がないため、自分のスケジュールに合わせてレッスンの予定を組めます。
例えばまとまった時間が必要なライティングレッスンを土日で受講しておき、25分間のスピーキングレッスンは平日に受講するなど仕事や学校の予定に合わせて調整できます。
ライティングレッスンは予約なしでいつでも始められるほか、スピーキングレッスンは20分前まで予約できるため、忙しい人でも気軽に受講できます。
【デメリット】ベストティーチャーを利用する前に知っておきたい3つの注意点
1. 月額料金が高い
4技能試験対策コースがある「マイチューター」と業界最大手の「DMM英会話」と3社で料金を比較してみました。
ベストティーチャー | マイチューター | DMM英会話 | |
---|---|---|---|
月額料金 | 12,000円 | 15,980円 | 6,480円 |
1ヶ月間のレッスン回数 | 無制限 | 30回 | 30回 |
1レッスンあたりの料金 | 400円 | 533円 | 216円 |
ベストティーチャーの月額料金は、DMM英会話と比較すると約2倍です。
通常コースでも料金が高いですが、試験対策コースは月額16,500円とさらに高くなってしまいます。
ただし、無制限のライティング添削とスピーキングレッスンで試験問題に対応できる英語力が身につくため、短期間で目標のスコアに到達できます。
無料体験レッスンでは試験対策コースも選択できるため、試験の受講予定がある人はまずレッスンを試してみることをおすすめします。
2. ライティングレッスンを受講しないとスピーキングレッスンに進めない
ベストティーチャーは、ライティングレッスンで添削を受けた英作文をもとにスピーキングレッスンを行うため、スピーキングレッスンを単独では受講できません。
ライティング添削が返ってくるまでに数日かかることもあるため、1日1回以上スピーキングレッスンを受講したい人にはおすすめできません。
ただしライティングレッスンは3つのトピックまで同時に受講できるため、時間に余裕のある時にライティングレッスンをまとめて受講しておけば、添削が返ってきた順にスピーキングレッスンを予約できて効率的です。
まずは無料体験レッスンを試してみて、レッスンの流れが自分に合うか判断することをおすすめします。
3. ライティング添削が全て英語のため英語初級者は読解に時間がかかる
ライティング添削の解説は全て英語のため、単語や文法の知識が少ない英語初級者は読解に時間がかかってしまいます。
辞書などで調べることで新しい単語を覚えられるメリットもありますが、毎回時間をかけて読むことが苦痛な人にはおすすめできません。
ただしライティング添削で分からない部分があった場合は、スピーキングレッスンで質問することもできます。
ベストティーチャーには日本語が分かる講師も在籍しているので、質問したい場合は講師のプロフィールを確認して、日本語でフォローしてくれる講師を指名することをおすすめします。
ベストティーチャーの料金
ベストティーチャーの料金プランは、通常コースと試験対策コースの2択のため、目的に合わせてプランを選択することをおすすめします。
試験対策コースは通常コースと比較して月額料金が高いですが、試験対策問題に加えて通常コースのレッスンも受講できるため総合的に英語を学べます。
以下、各料金プランの違いをまとめた表です。
通常コース (日常英会話・ビジネス英会話) |
試験対策コース (TOEFL iBT・TOEIC SW・IELTS・英検・TEAP・GTEC CBT) |
|
---|---|---|
月額料金 | 12,000円 | 16,500円 |
月のレッスン回数 | 無制限 | 無制限 |
1回のレッスン料金 | 400円 | 550円 |
ベストティーチャーの無料体験の使い方
ベストティーチャーでは、「ライティング」→「添削」→「スピーキング(25分)」のレッスンを一通り無料で1回受講することができます。
1. 無料の会員登録する
ベストティーチャーの「会員登録ページ」にアクセスし、会員登録します。
「[Best Teacher]登録手続きのご案内」というタイトルのメールが届きますので、メール内にある「無料会員登録の認証」をクリックすると会員登録完了となります。
2. マイページにログインし、無料体験
「Best Teacherへようこそ」とページが表示されるため、画面右下の「次へ」をクリックします。
コースの選択画面が表示されるため、自分の目的に合うコースを選択し「無料体験してみる」をクリックします。
(レッスンの流れはどのコースを選択しても同じです)
ライティングレッスンは予約なしで始められます。
「新しいwritingレッスンを選択する」をクリックし、無料体験におすすめなレッスンテーマが表示されるため、1つ選択して「レッスン開始」をクリックします。
3. チャットボックスに英作文を入力する
吹き出しの中に英文で質問が表示されているため、チャットボックスに英作文で答えを記入するとレッスンが開始されます。
講師とのチャットは最大5往復までで、英作文は100単語まで使用可能です。
無料体験でしっかり添削を受けるためにも、時間に余裕のある人はできるだけ多くの単語を使って答えることをおすすめします。
チャットボックス下の「weblio辞書」をクリックすると、分からない英単語を調べることもできます。
英作文が入力できたら「入力内容を確認」をクリックします。
講師から返事が来るまでに、別のトピックも並行して進められるため、次のトピックを選択して進めてみてください。
無料体験レッスンではライティングレッスンを3回まで受講できますが、添削を受けられるのは、最初に講師とのやりとりが終わったトピック1つのみです。
4.トレーニング(復習)する
講師から英作文の添削が返ってきたら、復習機能でトレーニングしてみましょう。
「トレーニングをしよう!」というページが表示されるため「トレーニングを開始する」をクリックします。
トレーニングは以下の4つです。
- Checking Correction(添削後の英作文を確認する)
- Overlapping(音声と同時に話す)
- Shadowing(音声を追いかけて話す)
- Dictation(英作文の穴埋め問題)
「トレーニングを開始」をクリックしてそれぞれのトレーニングを行います。
トレーニングを飛ばしてスピーキングレッスンに進むこともできますが、トレーニングは英作文の復習と同時にスピーキングレッスンの予習にもなるため、取り組んでおくことをおすすめします。
5.スピーキングレッスンを受講する
トレーニングが終わったら「Skypeレッスンの予約をする」をクリックします。
基本情報の入力画面が表示されるため入力します。
必須入力項目は、名前・メールアドレス・Skype名の3つのみです。
6.Best Teacher事務局にSkypeでコンタクト申請する
事務局へのコンタクトレッスンの手順が表示されます。
レッスンでトラブルがあった時などに事務局と連絡を取るため、スピーキングレッスン予約の前にコンタクト申請を済ませておきましょう。
以下、コンタクト申請の手順です。
- Skypeで検索テキストボックスに「areyoubt.apply」 と入力
- 検索結果の中から「Best Teacher Support」を選択
- アカウント名「Best Teacher Support」をクリック
- 「 Add to contacts」をクリックして連絡先に追加
コンタクト申請が完了したら、「Best Teacher事務局にSkypeコンタクト申請完了」にチェックを入れます。
「講師選択画面に進む」をクリックしてレッスン予約に進みます。
7.レッスン希望日時・講師を選択する
レッスン予約ページが表示されるため、希望の日にちをクリックし、希望の時間帯と講師を選択します。
「プロフィールを見る」をクリックすると、講師の情報や受講者からのコメントなどを確認できます。
講師を選択して「予約する」をクリックすると予約完了です。
8.レッスン当日は開始10分前にはSkypeを起動し待機しておく
Skypeがオンラインになっていることを確認し待機しておきます。
時間になると講師からコンタクト申請が来るため承認してください。
承認後、講師からのコールに応答するとレッスンが開始されます。
まとめ
ベストティーチャーは添削を受けた英作文を使ってスピーキングレッスンで実践することにより英語のアウトプットスキルが身につくことが魅力です。
ぜひまずは無料レッスンで体験してみてください。