予約管理システム

ebica(エビカ)の特徴・評判・口コミ・料金・使い方を解説

ebica(エビカ)

「ebicaにはどんな機能があるのか」「導入コストはどれくらいなのか」と疑問を感じる方も少なくありません。

結論から言うと、ebicaは他の飲食店向け予約管理システムに比べて導入、運用コストがかかりますが、店舗の予約管理業務に追われている方やよりお客様に沿ったサービスを提供したい方にはおすすめの予約管理システムです。

一方で、電話予約機能にはNTT系の光電話でないといけないという条件があるため注意が必要です。

このページでは、「ebica(エビカ)」の特徴や利用前に知っておきたい注意点を解説します。

このページを読むことで、ebicaで失敗しないためのポイントがわかります。

ebica(エビカ)とは?

ebica(エビカ)

出典:ebica.jp

ebica(エビカ)とは株式会社エビソルが提供するレストランや飲食店向けの予約管理システムです

ebicaは以下11のグルメサイトと連携が可能です。

  • ぐるなび
  • 食べログ
  • ホットペッパーグルメ
  • Retty
  • EPARKグルメ
  • Yahoo!JAPANロコ
  • 一休.com
  • ヒトサラ
  • OZmall
  • TABLE REQUEST
  • LUXA

上記のグルメサイトの予約情報の一括管理、AIによる電話予約を可能するなど、様々な機能と連携することで飲食店スタッフの負担軽減とサービス向上を図れます。

ebicaの4つの特徴

1. グルメサイトの予約情報をまとめて管理できる

ebica(エビカ)グルメコントローラー

出典:ebica.jp

ebicaの特徴の1つにグルメサイトの予約情報をまとめて管理できるグルメサイトコントローラーというシステムがあるため、これまで店舗スタッフが自分で行わなければならなった予約台帳への転記、グルメサイト毎の在庫管理といった業務の負担を軽減できます

各グルメサイトに入った予約情報をグルメサイトコントローラーがebicaに自動で取り込み、予約が入った時点で店舗の予約台帳に転記します。

そして、更新された予約情報をもとに各グルメサイトに掲載する店舗の在庫数を自動で更新するため、「予約に気づかなかった」「ダブルブッキングをしてしまった」というトラブルも防げます。

予約情報を確認するにはカレンダー、テーブルレイアウトから直感的に行えるため、難しい操作などは不要です。

店舗側で設定を行えば予約確認メールや来店確認メールを自動配信も可能です。

2. AIスタッフが24時間365日対応するため電話予約も逃さない

ebica(エビカ) aiレセプション さゆり

出典:ebica.jp

ebicaでは、AIスタッフ「さゆり」が24時間365日電話受付を行うため、電話予約の取り逃がしを防ぐことができます

さゆりは「ebica」に登録された空席情報をもとに電話予約の受付や予約情報の確認が可能で、お客様が希望する時間帯に席が空いてない場合には、他の時間や系列店舗の空席を提案するなど、臨機応変に対応します。

さゆりが対応できない予約の変更やキャンセルは店舗の従業員に電話を転送したり、お客様同意のもと録音された会話内容を聞き直すことでトラブルの防止に活用できます。

3. 海外OTAとの連携で外国人観光客の集客も可能に

ebica(エビカ) 海外OTA(Online Travel Agent)連携

出典:ebica.jp

ebicaでは、海外の有力なOTAとの連携ができるため、訪日外国人の予約に繋げることができます。

ebicaでは現在2つの海外OTAとの連携が可能です。

  • FunNow(台湾を中心に東南アジアで拡大している予約アプリ)
  • 大衆点評(中国で人気の生活情報アプリ)

海外OTAから入った予約は自動的にebicaに反映されるため、国内の予約とまとめて管理できるため、外国人観光客は日常的に使っているサイトから母国語でストレスなく店舗の予約ができます。

また、店舗のメニューやコース内容も海外OTAとの連携によって多言語化されるため、接客時に行う説明が不要になり、スタッフの負担も軽減できます。

4. POS連携でもっとお客様に沿ったおもてなしを

ebica(エビカ) POS連携

出典:ebica.jp

ebicaとPOS連携でより細かな空席情報や顧客情報をebicaに反映することができます。

ebicaで連携できるPOSシステムは以下の通りです。

  • TEC
  • NEC
  • poscube
  • POS+
  • Uレジ

POS連携によって予約をしていないお客様の来店も、ファーストオーダーを入力することで各グルメサイトの在庫数に反映し、会計が完了すれば即座に空席情報を更新してくれます。

その他にも、これまでの喫食情報と予約情報を紐づけることができます。

これによって常連の方向けに新しいサービスの提案や独自のおもてなしを行い、お客様の満足度アップを望めます。

ebicaの利用前に知っておきたい3つの注意点

1. 電話予約機能には利用条件がある

AIスタッフ"さゆり"や音声ガイダンス機能「ebica IVR」の利用には利用条件があります。

電話予約機能に対応しているサービスはこちらです。

  • NTT東日本or西日本が提供する光電話
  • 光コラボレーションモデルの光電話
  • NTTひかり電話ルータ ホームゲートウェイシリーズ(400系以降)

電話予約機能を活用したい方は、まず利用条件を満たしているか確認しましょう。

2. Googleで予約機能を使うにはGoogleマイビジネスへの登録が必要

Googleが提供している「Googleで予約」機能を実装するにはGoogleマップへ自分の店舗を表示させる必要があります。

そのためには、Googleビジネスに店舗名や住所、電話番号などを登録しなければなりません

Googleビジネスの使い方はそこまで難しくありませんが、ネットに詳しくない方は時間がかかることが予想されるため注意しましょう。

3. 推奨ブラウザはGoogle Chrome

ebicaはGoogle Chromeでの利用を推奨しているため、他ブラウザでは正常に動作しない恐れがあります。

対応ブラウザには制限があるものの、ebicaはPCだけでなくiPadやiPhone、Androidにも対応しているため、店舗の環境に合わせたデバイスで使用ができます。

ebica 推奨環境一覧

ebicaの料金プラン・かかる費用

ebicaのネット予約自動化サービスと電話予約自動化サービスの料金プランをお伝えします。

ネット予約自動化
(ebicaグルメサイトコントローラー)
電話予約自動化
(AIスタッフ "さゆり")
初期費用30,000円10,000円
月額費用20,000円15,000円
(101件目以降150円/件)

他の飲食店向け予約管理システムと比べると初期費用や月額が少し高い印象を受けます。

しかし、予約管理の負担を軽減できることやより正確な在庫数を提示でき予約数の増加につながることを考えれば導入する価値は十分あると言えます。

また2021年4月30日までにネット予約自動化システムと電話予約自動化システムの利用を申し込むことで初期費用を抑えることができ、月額料金も通常より安い金額で利用できます。

ebicaの評判・口コミ

まとめ

ebicaは導入コストや月額料金は他の予約管理システムに比べて割高な印象を受けます。

ですが、ネット予約や電話予約自動化システムを活用することでこれまで以上の予約の獲得に繋げることができます。

またPOSなどの外部連携することでお客様1人1人に寄り添ったおもてなしができ、次回の来店や常連客になってもらえるでしょう。

一方、動作環境や利用条件などもあるため、自分の店舗が条件をクリアしているのかebica導入する前に必ず確認するようにしましょう。

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